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| (1)売主(分譲・買取り会社)が直接販売するケース
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販売能力のある分譲・買取り会社は、直接、買主を見つけることも可能です。しかし、それは現実的になかなか困難なので、多くの売主は、買主を探す専門会社(不動産流通会社)に物件の販売を依頼します。
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*契約した場合あなたに手数料は発生しません。(1号参照) |
分譲・買取り会社が流通会社に依頼し、販売します。流通会社は販売専門の窓口を設けたり、スタッフを擁しており、顧客情報を豊富にもっています。しかし、1社のみの販売窓口では、買主を見つける機会は限られています。

この場合、いずれの取引態様においても「流通会社」は一つの取引で売買価格の3%プラス6万円×2
を限度として報酬を頂くことが可能です。
流通会社は売主に依頼された物件に対し、自社内で買主を見つけられなかった場合などは、「不動産流通機構(物件情報ネットワーク)」や住宅情報誌を通じて、その物件を公開します。流通会社は多数の販売窓口を使うことにより、販売機会を拡大することができます。逆に、買主の条件に合う物件を自社内で見つけられなか
った流通会社は、「物件情報ネットワーク」で検索し、物件を紹介します。
一つの取引に流通会社が2社以上存在する場合、売主より直接依頼を受けた会社を「元付け業者」と呼び、買主を直接見つけた会社を「客付け業者」と呼びます。
また2のように売主、買主がそれぞれの流通会社に手数料を支払うことを、手数料の「分かれ」といいます。
上記のように、あいだに数社の流通会社が存在する場合を「あんこ」といい、「元付け業者」「客付け業者」以外の流通会社を「あんこ業者」と呼びます。また、「あんこ」の場合、条件の交渉や問い合わせの返事に時間がかかったりすることがあります。
「あんこ」での物件情報の流れでも、売主・買主の支払う手数料は原則として変わりません。 売主・買主から支払われた手数料の分配は、流通会社のあいだで話し合って決めることになっています。
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不動産流通のポイント
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| 「物件情報ネットワーク」で公開されている物件情報は、原則として不動産会社であれば、入手可能です。したがって、物件の情報量と不動産会社の規模は、あまり関係ないといえるでしょう。 |
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手数料のポイント
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| 「売主が直接、販売するケース」を除いて、原則的には「一つの不動産売買契約に、6%プラス12万円の手数料」が発生します。(買主・売主どちらがどれだけ負担するかは別にして) |
●●●次回は、今回の内容をふまえ、「特選物件と住宅情報誌」について解説します。●●●
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